【敏感肌のうっかり事件簿】肌荒れを自己判断しすギルのはNG
自分の肌が敏感肌だと知っているからこそ過保護になりすぎたり、自己流でケアしたり。そんな私の“うっかり事件簿”をお届けします。
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【事件簿1】自己判断でコスメを使って肌がボロボロに……
【ハワイでの滞在中、日本での対策と同じ弱めにしたら炎症が……】
「日本では、肌が弱いのでSPF30程度の低刺激の日焼け止めを使用。ハワイでは飲む日焼け止めもプラスしたので安心しきっていたが、日差しがあまりにも強く、頰が真っ赤に」
これで解決!▶︎▶︎冷やした化粧水でひたすらパックし、肌を鎮静。南国では塗る頻度や高いSPF値などを意識すべきですね。
YHさん(45歳)主婦
肌タイプ……乾燥気味の、敏感肌。目元周りが特に、加齢と共にカサカサしてきたのが最近の悩み。
【オーガニック系のローションで長時間パックしたら、顔が真っ赤に】
「アイテム自体は保湿力もあり、香りも良かったのですが、長時間パックしてしまったせいか、私の肌には刺激が強かった模様。オーガニックコスメだから良いとするのではなく、自分の肌に合うかが大切と感じた」
これで解決!▶︎▶︎1時間ほど肌を冷やして、ほてりを治めた。その後は、他のマスクを使用&適切な使用時間を守り、トラブル知らず。
M.Aさん(47歳)主婦
肌タイプ…… 顔も体も乾燥肌を自覚。花粉や寒い時期は、肌がかゆくなってしまうこともあり。
【吹き出物にニキビ薬を大量に塗りむしろブツブツが増えた……】
「熱を保つある肌着を気に入って着ていたが、ある日突然背中とデコルテに吹き出物を発見。息子が使っているニキビ薬をがっつり塗りたくったら、吹き出物部分だけ乾燥して症状が長引き、結局痕が残ってしまった」
これで解決!▶︎▶︎皮膚科にかかり、適切な保湿剤と薬をもらって塗ったところ、2週間ほどできれいになった。
E.Sさん(45歳)姿勢コンダクター
肌タイプ……肌が弱く、肌着などでかぶれること多数。全身乾燥肌だと自覚しているが、背中だけは皮脂が気になってしまうことも。
【メークを落とさず寝て、朝新しい化粧水を使ってさらに悪化】
「肌が強いわけでもないのに、乾燥で最悪なコンディションの朝、一度も使ったことのない化粧水を使ったら、かなりさっぱりしていて、かつ肌への浸透が弱く、乾燥が悪化してしまった……」
これで解決!▶︎▶︎あわてて普段使っている化粧水をたっぷり塗布して、肌の潤いを復活させた。
K.Eさん(49歳)会社員
肌タイプ・・・全体的にひどい乾燥肌。特に冬は保湿ケアをしっかりしないと、粉をふいてカサカサに。
【事件簿2】やみくもに“保湿ケア”をしすぎてむしろコンディションが悪化
【水を一日に2リットル以上飲んだら、むくんだ気も……】
「肌がきれいな人は、水分量が高い!という噂を聞き、ならばとペットボトルの水を大量に飲んでいたら、トイレも近くなったけれど、顔がむくみ……。やりすぎは良くないと体感しました」
これで解決!▶︎▶︎あき時間にしっかり水分を摂ることは意識し、飲みすぎないようにしたら、収まりました。
A.Sさん(50歳)マナー講師
肌タイプ…… 幼少期はアトピー性皮膚炎を患っていたので、今でも刺激には敏感で乾燥気味の肌。
【夏場も冬と同じ保湿対策で油田のように。吹き出物出現】
「夏場はテカリが気になるものの、美白コスメは乾燥するのでは?と誤解していたために、暑い時期もこってりスキンケアを実施。鼻の下やまゆ毛のキワなどに角栓ができて、ついに吹き出物まで」
これで解決!▶︎▶︎使用感がさっぱりでも保湿力が高い、某製薬会社発のラインを使うようになって全快。
M.Hさん(47歳)主婦
肌タイプ……インナードライ肌を実感。日焼けするとすぐ赤くなってしまい、吹き出物もできやすい。
【美顔器の保湿モードを3倍の時間、肌にあてかぶれた】
「敏感肌でも使えると噂の某美顔器を手に入れ、うきうきと使ってみたが、つい欲張ってしまい、朝晩、規定の3 倍の時間使っていたら、かぶれてしまった。約束事は守らないといけないと痛感」
これで解決!▶︎▶︎美顔器使用を2 週間ほど休み、以降は規定時間のみ使うようにしたら、きれいな肌に。
T.Eさん(51歳)会社員
肌タイプ……花粉などの時期は、冷たい水で洗うだけでもヒリヒリするくらいの敏感肌。化粧品にはこだわっています。
【事件簿3】最高の美容医療のはずが…先生の言うことを聞かず効果が台無しに
【冬のシミ取り後スキーでゲレンデに。シミ復活】
「肌がゆらぐ時期はメイクがのらなくなるほどの敏感肌なので、シミ取りは慎重に冬場に。そこまではよかったが、シミを取った解放感でゲレンデでスキーを満喫……。案の定、シミがぶり返した」
これで解決!▶︎▶︎時間をあけてもう一度クリニックへ行き、再度シミ取りを。冬の紫外線にも注意したい。
N.Nさん(55歳)主婦
肌タイプ……基本的には、乾燥肌。花粉の時期は特に、目元がかゆくなって真っ赤になることも。
【安さだけで選んだ施術私には合わなかった……】
「頰がすぐ赤くなってしまうのが悩みで、敏感肌に効く治療をお願いしたのですが、合わなかったようで赤みが悪化……。どのドクターにお願いすべきか、きちんと調べてからにすべきでした」
これで解決!▶︎▶︎皮膚科を受診。対症療法で腫れをおさえる薬をもらって鎮静化。クリニックを新規開拓中。
C.Kさん(41歳)会社員
肌タイプ……気温や小さな刺激でも、すぐ頰が赤くなってしまう敏感肌。赤みとくすみが気になる。
【ほくろ取りを秋に実施 紫外線が強烈で対策が大変】
「秋なら大丈夫?と思ったものの、夏の続きの紫外線を甘くみていました……。秋晴れ続きでサンバリアのマスク、自転車の時も帽子をかぶって徹底対策せねばならず、無事に取れましたが……今後は時期を考慮する必要ありと痛感」
これで解決!▶︎▶︎秋の日差しの強さは夏と同様。紫外線対策を心がけます。
M.Kさん(36歳)主婦
肌タイプ……肌がすぐ乾燥したり赤くなったりするので、保湿力の高いコスメを愛用中。
もう二度と悲劇を繰り返さない!
解決方法は個人の感想です。また、コスメ、美容医療は容量、用法、カウンセリング等を正しく行ってください。
2024年『美ST』4月号掲載
イラスト/岡田 丈 取材/遠藤麻美 編集/菊池由希子
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