何歳でも“肌のハリ”は育てられる!54歳・小泉絵里さんの毎日コツコツ美習慣

誌面に登場するたび「本当に50代!?」と驚かれる読者。今回は、セルフマッサージで上手に内側から弾むようなふっくら頬を保つための秘訣やコスメを教えていただきました!

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50代でも弾力肌の秘訣は「セルフマッサージ」

小泉絵里さん(54歳・会社員)

厳選コスメとマッサージでエイジレスなハリツヤ肌に
毎朝洗顔後に頭皮をマッサージして、頭のコリやむくみをほぐしてから顔をお手入れ。マッサージ後は頰が上がるし目元もぱっちり!夜も同じケアをすることで翌朝のハリ感もグンとUP。

30代・40代はどんな感じだった?

【30代】

国際線CA時代。頰がふっくらして位置も高く卵型の輪郭でした。

【40代後半】

エラが気になってきましたが、同年代より若いと言われてました。

ハリ肌のポイント

毎日コツコツ丁寧にケア
コスメの美容成分がしっかり浸透するよう、両手で優しく額と顎を押さえることも欠かしません。時間がない時も数秒でもやるようにしています。

愛用しているコスメ

日々のケアに欠かせない4種の神器

手のひらで温めたクラランスのVコントア セラムを顔全体になじませてから、手で頰を押さえて下を向き圧をかけて10秒間プレス。顔がシュッとします。

週1回はクレポのクレームドマッサージュで5分間集中マッサージ。顎をつまみながらフェイスラインを上に引き上げたり、首や鎖骨までリンパを流し、むくみをなくすようにマッサージ。

バサルのコールドシャワーEXで朝晩頭皮マッサージ。涼感タイプだから頭皮スッキリ。

アルビオンのアンフィネス コンセントレートミルクは先行乳液。肌が柔らかくなりハリやツヤが格段にUPします。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
撮影/オノデラカズオ 取材/山田正美、岩丸ケリー 再構成/Bravoworks,Inc.

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